事業内容

イオンタウン旭

イオンタウン旭

官民連携による新しいまち「生涯活躍のまち・みらいあさひ」の商業機能として

所在地
千葉県旭市イ4337番地1
敷地面積
24,897㎡
構造
鉄骨造2階建て
営業時間
専門店:10時~20時
イオンスタイル旭中央:8時~22時
おひさまテラス:9時~21時
(定休日:月曜日)
専門店数
19(核店舗・ATM含む)

旭市と当社を代表事業者とする事業者グループが官民連携で整備を進める新しいまち「生涯活躍のまち・みらいあさひ」の商業機能として開業しました。
SC2 階には、公共施設「旭市多世代交流施設 『おひさまテラス』」が開業。『おひさまテラス』は、屋内公園、コワーキングス ペース、キッチンスタジオ、クラフトルーム等のレンタル・オープンスペースや、約 6,000 冊のライブラリー、地元旭市の食材 を取り入れたこだわりのカフェレストランなど、様々なスペースを整え、官民連携で多世代が交流する賑わい拠点や旭発の スタートアップを応援する拠点を担います。
また、千葉県内に本社のある地元企業や、シェアキッチン、デイサービスなど特色ある専門店が出店しています。地域の魅力を再発見し、地域の皆さまが生き生きと活躍する場となることを目指しています。2024年度には当SC隣接地に特別養護老人ホームを開設、以降も高齢者住宅や移住者住宅などの開発も計画しており、持続的にまちづくりを進めています。
イオンタウンは、地域の賑わいを生むまちづくりを官民連携で行ってまいります。

旭市多世代交流施設
「おひさまテラス」

旭市が設置、当社が指定管理者となり運営を担う公共施設。屋内公園、キッチンなど多様なスペースを用意し、多世代の地域の皆さまがつながり 、支え合い、共に育む場を目指します。

旭市 企画政策課様の声
運営や利用者の方の対応、数々の企画や催しなども非常に努力いただいています。利用者や市民、地域とのコミュニケーションも丁寧にとっていただき、おひさまテラスをきっかけに地域に新しい輪や動きが生まれてきたと実感しています。引き続き共に推進していきたいと思います。

行政・病院との連携

  • 民間事業者が連携したまちづくり
    事業者が連携した組織・協議会を設立。
    各々の強みを活かして課題解決を図りまちづくりを推進します。
  • 連携協定書の締結
    隣接する旭中央病院と旭市、イオン、それぞれが協働による活動を推進する連携協定を締結しました。

地域に密着した専門店

  • デイサービス「わだち」
    SC内への買い物や、「おひさまテラス」との関わりなど、身近な場所を介して一人ひとりに様々な楽しみを生み出します。
  • 地元専門店
    県内に本社のある地元企業が全19の専門店のうち11店舗出店。地域の魅力を再発見・発信する場を目指します。

ヘルス&ウエルネスの推進

  • 地域と連携したイベント
    旭中央病院や専門店と連携したイベントをおひさまテラス内で開催。ウエルネス拠点として地域と連携しています。
  • 最先端の調剤ロボット設置
    SC内の「イオン薬局」は、待ち時間の短縮や患者さまへの相談時間拡充に向け、調剤ロボットを3台設置しています。