宅建の試験合格を機に入社
リーシング業務の効率化をサポート
宅建の試験合格を機に入社
リーシング業務の効率化をサポート
SCリーシング本部
リーシング推進部

石田 太一

2022年入社
石田 太一

コロナ禍で宅建の試験に合格
新たな挑戦として、不動産業界に

イオンタウンに入社したのは2022年8月で、3社目です。1社目はIT系の会社でSEとして勤務し、2社目は外資系の会社で法務部のアシスタントとして勤務しました。その後、将来の定年後の起業という目標をみすえ、2社目を法務系の資格試験の勉強のために退職し、無事合格した後、コロナ禍もあり、落ち着いてから転職活動を開始しました。
転職活動の際には、自分の武器である幅広い知識と経験を生かせる仕事をと、何社か応募しましたが、縁がなく、たまたま、転職エージェントから紹介された企業の1つがイオンタウンでした。不動産業界は私にとって始めての業界となりますが、新たな挑戦として、決意を新たに入社しました。
自宅のある千葉県内で働きたいと思ったのもイオンタウンを選んだ理由の1つです。以前、勤めていた2社は都内にオフィスがあり、電車でも車でも通勤時の混雑には非常に苦労しました。現在は、車で通勤していますが、混雑もなくストレスなく通えています。また、運動のためにと、時々は電車を使って通勤もしています。

石田 太一

リーシング業務の本部的な部署
システム改善等業務効率化を推進

リーシングはイオンタウンのショッピングセンターに、専門店である同友店さまを誘致する仕事です。私が所属する推進グループは、SCリーシング本部の中で、本部的な機能を持った部署です。業務の1つとして、毎月の全国154(2022年12月末現在)のショッピングセンターの空いている区画やその解消状況を計画や実績等を各エリア等から情報を吸い上げ、サマリ・分析し、役員等社内への報告を担っており、私が入社以降、その業務を担当しています。
区画には、面積や場所、賃料など様々なデータがあり、それをデータベース上で管理し、部内用ツールを使って各種帳票の出力を行っています。私は、その中で、SEの経験を生かして、ツールの保守や改造を行い、また、アシスタントの経験を生かして、改善提案を行い、随時、帳票の改善や業務フローの改善を行っています。
個人的に難しいと感じているのは、どの業界にもありますが、不動産業界特有の用語や略語が覚えづらいことです。特に英略語は、以前の業界で使用した英略語と同じ場合は、混乱します。経験を重ねることでしか解決出来ないことなので、少しずつ覚えているところです。

石田 太一

都合に合わせて働く曜日を選択
オールド・ミステリーを愛読

働き方の制度では、働く曜日を選べるのが大きな魅力です。リーシング業務のサポートにあたり、平日は基本的に出社していますが、通院や家族の事情で平日に休む時は、土日に勤務日を切り替えることも可能で、自分の都合や業務に合わせてフレキシブルに対応しています。
趣味は、ミステリー小説を読むことです。もちろん、最近の著名な作者の作品も読みますが、今は、アガサ・クリスティやエラリー・クイーン等のオールド・ミステリーをよく読みます。トリックや謎の解き明かし方など、デジタルが発達した今だからこそ、逆に新鮮に感じることが出来るのが興味深いです。
休日は運動も兼ねて散歩をしています。当てもなく電車に乗り、途中下車し、駅周辺をぶらぶらしたり、駅から駅を歩いてみたりしています。その際、1時間以上電車に乗っていることもありますので、往復で本1冊読み終え、その帰りに新たな本を買ってと、休日を満喫して過ごしています。

石田 太一

New graduate

新卒社員

Mid career

キャリア社員