開発に魅力を感じイオンタウンに入社
地域に根差したショッピングセンターを作りたい
開発に魅力を感じイオンタウンに入社地域に根差したショッピングセンターを作りたい
国土交通省 派遣中
(インタビュー時 関東開発部)

鈴木 陵矢

2019年入社
鈴木 陵矢

子どもの頃から身近だったイオンタウン
先輩社員の話を聞いて入社を決断

学生の時は法学部新聞学科で学んでいました。入学当初はメディアに関わる広告・テレビ業界などにも興味を持っていましたが、就職活動をはじめる頃には、自分でアイディアを考え、そのアイディアを企画として通して形にする仕事をしたいと考えるようになりました。
その際に思い浮かんだのが、子どもの頃から身近に感じていたイオンタウンのショッピングセンターです。通っていた小学校の近くのゴルフ練習場がなくなって、何ができるのだろうと思っていたら、イオンタウンの開発が始まりました。オープンしてからは友だちと良く遊びに行きましたし、初めてCDを買ったのもイオンタウンでした。開発段階から見ていたこともあり、ショッピングセンターをつくる仕事に魅力を感じました。
内定はイオンタウンと地方銀行からいただいていました。イオンタウンに決めた理由は、当時内定後に開かれていた先輩社員とのバーベキュー懇親会で、多くの魅力的な先輩と出会ったからです。業務のことも、福利厚生のことも、入社前からいろいろと教えていただきました。この会社ならお互いに打ち解けた人間関係が築けると思い、入社を決めました。

鈴木 陵矢

ショッピングセンター配属後すぐに失敗も
責任を持って、考えて行動できるように成長

入社して研修を受けてから、最初に配属されたのは愛知県のイオンタウン千種です。新入社員はショッピングセンターで数年勤務して、営業と、管理の業務を経験します。私は最初に管理の担当になり、建物の修繕計画の作成など、いろいろな業務を1人で任せていただきました。
ただ、配属されて2か月くらいの頃に大きな失敗もしました。管理業務の中で経理も担当したのですが、請求や支払いの金額を入力する際に、税込みで入力すべきところを税抜きで入力したのです。確認不足でそのことに気づかず、職場のみなさんに大変ご迷惑をおかけしました。
そのときには上司のモールマネジャーにしっかり怒っていただきました。この失敗から、責任を持って自ら考えて行動しないといけないと考えるようになりました。最初にいい経験ができたと今では思っています。

鈴木 陵矢

入社1年半で関東開発部に異動
目標は担当物件を開店すること

開発本部の関東開発部に異動したのは入社2年目の10月です。イオンタウン千種で管理を1年、営業を半年経験したところでした。開発部異動直接には、埼玉県のイオンタウンふじみ野がオープンを翌月に控えておりました。オープンまで地権者さまや取引先さま、行政との折衝などに開発担当の先輩と同行して、経験を積ませていただきました。
現在は神奈川県がメインで、静岡県と西東京のエリアも担当しています。自分が持っている物件は10件弱です。最初は複数の物件を抱えている中で、それぞれに膨大にある地道な業務を、どうやって同時に進めていくのかに苦労しました。先輩社員のやり方を見て学びながら、徐々に慣れたことで、自分の担当物件については進捗を適切に確認しながら前に進めていくことができています。
今の目標は自分が担当している物件の中から、3年後、5年後には開店できる物件をつくることです。私たちのショッピングセンターは、商品の提供だけでなく、施設づくりを通して地域に寄り添ったサービスの提供を担うことができます。まちづくりの一環として、取引先さまや地元の方々と一緒に、地域に根ざしたショッピングセンターを作っていきたいです。

鈴木 陵矢

New graduate

新卒社員

Mid career

キャリア社員