イオンタウンのサステナビリティ

イオンタウンSDGs宣言

持続可能な開発目標(SDGs)

当社は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、2021年度に「SDGs宣言」を行いました。持続可能でよりよい世界を目指す国際目標の実現に寄与する企業活動に取り組んでいます。

イオンタウンSDGs宣言

環境への取り組み

地域全体での脱炭素化の実現に向け、省エネ・創エネの取り組みおよび再生可能エネルギーの活用を積極的に推進していきます。PPAモデル活用による太陽光発電設備の導入により、施設内電力の一部として再生可能エネルギーを活用するとともに、LED照明の導入やSCの壁面緑化も推進しています。2030年までにショッピングセンターで使用する電力の50%を再生エネルギーに切り替える目標を設定しています。また、生物多様性の保全と花と緑あふれるSCを目指し、新しいSCがオープンする際、その地域に自生する樹木の苗木をお客さまと植樹しております。

地域社会への取り組み

安全・安心に貢献する拠点としての機能を整備し、地域のライフラインとしての社会的責任を果たすだけでなく、日常生活においても、環境活動・社会貢献活動に気軽に参加できる場や、密を避けた開放的なコミュニティの場、ショッピングセンター内でご提供するなど、地元行政の皆さまと協力関係を育みながら、地域の皆さまを繋ぐ一助となれるような取り組みを進めています。今後は、行政機能や公共的機能をさらに拡充し、ますます地域の皆さまから支持される存在となれるよう努めてまいります。

従業員への取り組み

全ての従業員が、心身ともに健康で、活き活きと働き続けることができる職場環境の実現をめざします。また、従業員が健康であってこそ、地域のお客さまにも健康と幸福をもたらすサービスを提供できるという考えのもと、就業時間中の禁煙をはじめとした健康経営を推進しています。子育てをサポートする働きやすい企業として2018年に認定された「くるみんマーク」の更新や、女性の活躍を推進している企業の証「えるぼしマーク」取得を目指して環境を整えてまいります。